気づけばアジア競技大会(2026/愛知・名古屋)も、もう6日目。開幕からのバタバタが落ち着いて、そろそろ「あの競技、ナマで見てみようかな」って気持ちが強くなってくる頃じゃないかな。私自身、ハンドボールってルールはうっすらとしか知らなかったんだけど、地元・愛知でやってるとなると話は別。せっかくだから今回は、ハンドボール競技のチケットについて、会場や日程、値段、買い方まで、公式情報をベースに一緒に整理していきたいと思う。

チケットの話に入る前に、まずはどこで、いつやっているのかをサクッと確認しておこう。会場を知らないと、チケットを買っても「どこ行けばいいの」ってなっちゃうからね。
ハンドボール競技の会場は春日井市総合体育館と、稲沢市にあるエントリオの2か所。春日井会場へはJR春日井駅から無料シャトルバスで約25分、エントリオへはJR稲沢駅から徒歩約3分というアクセスで、どちらも会場周辺に観客用駐車場はないので、公共交通機関での来場が基本になりそう。
競技は9月19日(土)に開幕していて、女子代表「おりひめジャパン」の試合は9月19日から27日にかけて、男子代表「彗星JAPAN」の試合は9月20日から29日にかけて行われる予定。つまり、今日9月24日の時点では、女子・男子ともにまだ試合が続いている真っ最中ということになる。決勝ラウンドに近づくほど注目度が上がってくるタイミングだから、これからチケットを取るなら早めの行動が吉かも。

会場と日程がわかったところで、本題のチケット。席種によって値段の幅がけっこうあるので、自分の見たい試合や予算に合わせて選べるのがうれしいポイント。
予選や女子ラウンドなど、通常セッションのチケットはこんな感じの価格帯になっている。
1枚のチケットで、同じセッション内で行われる複数試合をまとめて観戦できるのも地味にありがたいところ。
大会終盤の準決勝・決勝は、価格設定が通常セッションより高めに変わる。男子の準決勝(9月28日)や決勝(9月29日)は、A席が5,000円〜7,000円程度まで上がるので、そこは頭に入れておきたい。ちなみに決勝以外のセッションは基本的に自由席で、決勝だけ座席指定になるという違いもある。
誰でも観戦を楽しめるように、配慮が必要な方向けのチケットも用意されている。
該当する方は、通常の席種と見比べながら選んでみるといいと思う。

ここまでで「見たい試合と席種」のイメージがついたら、次は実際にどうやって買うか。ここでつまずく人が意外と多い印象なので、順を追って説明するね。
チケットは基本的に第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)公式チケットインフォメーションから購入する。先行販売でチケットを購入するには「応援ID」という無料の会員登録が必須で、登録後にサイト内で日程や競技からチケットを検索し、席種と枚数を選んで支払いを済ませる、という流れになっている。販売は抽選ではなく先着順なので、見たい試合が決まっているなら早めのアクセスがおすすめ。チケットは電子チケットとして発券され、1回の購入につき枚数の上限が設けられている点も覚えておこう。詳しい販売スケジュールは大会公式サイトのチケット販売概要ページにまとまっている。
公式サイト以外にも、チケットぴあなど大手プレイガイドでの取り扱いがあるので、そちらの会員登録から購入する方法もある。パソコンやスマホでの操作が苦手な人には、名古屋市中区栄にある「Aichi-Nagoya 2026 Ticket Center」のような対面販売所も心強い味方。観戦チケット対面販売所の開設についてによると、大会期間中の全競技のチケットを扱っているそうだけど、在庫状況によっては競技によって売り切れていることもあるとのことなので、その場で確認してみるのが確実。

ここが一番気になるところだと思う。結論から言うと、試合や席種によって状況はかなりバラバラ、というのが正直なところ。
公益財団法人日本ハンドボール協会の公式サイトが公開しているアジア競技大会ハンドボール競技チケットに関する案内によれば、9月17日時点の情報として、全15セッションのうち女子「おりひめジャパン」が関わるセッションの多くは「在庫あり」または「残りわずか」の状態だったとのこと。ただし、これは1週間ほど前の情報。大会が進むにつれて売れ行きも変わってくるはずなので、最新の在庫状況は必ず公式チケットサイトで確認してほしい。
一方で、同じ案内では男子「彗星JAPAN」の初戦セッションが「予定枚数終了」、決勝セッションは「ハートフルチケット・車いす席のみ」購入可能という状況も紹介されていた。注目カードや決勝に近いセッションから埋まっていく傾向は、他の競技のチケットとも共通しているように感じる。狙っている試合があるなら、こまめに公式サイトをチェックするのが結局いちばんの近道かも。
会場での当日券については、大会公式サイトの観戦チケット当日券の販売についてで案内が出ている。ただしこの案内で当日券の対象となっているのは陸上競技やサッカー、バスケットボール、柔道、野球などが行われる指定8会場で、記事の中にハンドボール会場(春日井市総合体育館・エントリオ)についての記載は見当たらなかった。ハンドボールで当日券が出るかどうかは、現時点の公式発表だけでは断定できないので、直近の情報や会場での案内を公式サイトで確認するのが確実だと思う。
最後に、ここまでの内容と重なる部分もあるけど、よく聞かれそうな疑問をQ&A形式でまとめておくね。
公式チケット販売サイトで購入する場合は、応援IDという無料会員登録が必要になる。プレイガイド経由で買う場合は、そのプレイガイドの会員登録が必要になるので、どちらのルートで買うか先に決めておくとスムーズ。
公式発表されている当日券の対象会場に、ハンドボール会場は含まれていない。当日券の有無や最新の取り扱いについては、公式チケットサイトや会場の案内で直接確認してほしい。
基本的に電子チケットとして発券される。スマートフォンでの提示が基本になるので、当日はバッテリー残量にも気をつけておきたいところ。
公式チケット販売サイトでの購入には、1回あたりの枚数上限が設けられている。家族や友人の分をまとめて買いたい場合は、事前に人数を確認してから購入手続きに進むと安心。
会場や日程、価格帯、購入方法、そして9月24日時点の状況まで、ハンドボール競技のチケットについて一通り整理してみた。女子はまだ選択肢が残っていそうな一方、男子の人気セッションは早めに埋まりつつあるようなので、気になる試合があるなら公式チケットサイトを早めにのぞいてみるのがいちばん確実だと思う。春日井やエントリオという、ふだんなかなか行く機会のない場所に足を運ぶきっかけにもなるし、地元開催の国際大会をナマで感じられるのは、この期間だけの特別な体験。この記事が、あなたのチケット選びの参考になったらうれしいな。