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アジア大会サッカーの優勝予想、グループステージ突破国から占う金メダルの行方 アジア大会サッカーの優勝予想、グループステージ突破国から占う金メダルの行方 | 名古屋伏見の企画プロダクション フリースタイルエンターテイメント
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アジア大会サッカーの優勝予想、グループステージ突破国から占う金メダルの行方

地元・愛知でアジア最大のスポーツの祭典が始まって、気づけばもう6日目。仕事帰りにニュースをチェックするたび、サッカーの結果が気になって仕方ないという人、私の周りにも結構いる。第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)は2026年9月19日から10月4日までの開催だけど、サッカー競技は大会全体の開幕に先駆けてすでにグループステージを終え、いよいよ準々決勝という緊迫のステージに突入している。この記事では、ここまでの戦績をふまえつつ、男女それぞれの優勝候補を予想してみたい。あくまで現時点の情報にもとづく「予想」なので、その前提で気軽に読んでもらえたらうれしい。

サッカー競技、ここまでの盛り上がりを振り返る

満員のサッカースタジアム観客席

まずは大会全体の空気感から。地元開催ということもあって、豊田スタジアムをはじめとする会場は連日大勢のサポーターで埋まっているそう。男女ともにグループステージがすでに終了し、準々決勝の組み合わせも出そろったタイミングなので、優勝予想を語るにはちょうどいいタイミングだと思う。

男女で異なる大会フォーマット

男子はU-23年代の選手を中心とした編成で、15チームが4グループに分かれて総当たりを行い、各組上位2チームの計8チームが準々決勝に進出する方式。一方の女子はフル代表(なでしこジャパンなど)による戦いで、12チームが3グループに分かれ、各組上位2チームに加えて3位チームのうち成績上位2チームを加えた8チームがベスト8を形成する。同じサッカー競技でも仕組みが違う点は、優勝予想をするうえで意外と見落とされがちなポイントだと思う。

男子サッカーの優勝候補を予想してみる

芝生の上の金色のトロフィー

まずは男子から。歴代の成績を振り返ると、意外な「常連国」が見えてくる。

直近3大会を制した韓国の存在感

男子サッカー競技で近年圧倒的な強さを誇ってきたのが韓国代表だ。2014年、2018年、2022年と3大会連続で金メダルを獲得しており、優勝候補の筆頭に挙げられることが多い。兵役免除がかかる大会でもあるため、韓国は毎回本気度の高いメンバーを揃えてくる傾向があり、今大会もその強さは健在と見ていいだろう。

日本代表はグループステージ無傷の3連勝で首位通過

気になる開催国・日本のU-23代表はというと、こちらも好調そのもの。グループA(ホンコン・チャイナ、キルギス、タイと同組)を3戦全勝で首位突破し、最終戦のタイ戦も快勝して勢いに乗っている。TBS NEWS DIGの報道によれば、中島洋太朗選手の先制ゴールなどでグループ首位を確定させたとのこと。地元開催の後押しもあり、日本もメダル、そして優勝を狙える位置につけているのは間違いなさそうだ。

気になる準々決勝の顔ぶれ

グループステージを終えて、男子の準々決勝(9月26日実施予定)の組み合わせがすでに発表されている。現地報道によると、対戦カードは次の4試合だ。

  • 日本U23 対 北朝鮮U23(豊田スタジアム・9月26日19:30キックオフ予定)
  • タイU23 対 中国U23
  • ウズベキスタンU23 対 サウジアラビアU23
  • ベトナムU23 対 韓国U23

注目したいのは日本対北朝鮮、そして韓国の山

個人的に一番気になるのは、開催国・日本と北朝鮮の一戦。北朝鮮代表は対戦経験が少なく情報も限られるだけに、実際にふたを開けてみないと分からない怖さがある一戦だと思う。もうひとつ注目なのが、3連覇中の韓国とベトナムのカード。ベトナムがここまでどんな戦い方でグループを突破してきたかによって、韓国にとっての難易度も変わってきそうだ。決勝・3位決定戦は10月3日に豊田スタジアムで行われる予定なので、そこまでの4試合がまさに正念場になる。豊田スタジアム公式サイトの発表でもこの日程が案内されている。

女子サッカー、なでしこジャパンの連覇なるか

夕暮れのピッチで蹴るシルエット

続いて女子。こちらは日本にとって、かなり期待値の高い状況が続いている。

直近2大会を制している日本の実績

なでしこジャパンは2018年のジャカルタ・パレンバン大会、2022年(2023年開催)の杭州大会と2大会連続で金メダルを獲得している、いわばこの競技の「顔」的な存在。杭州大会の決勝では、宿命のライバルである北朝鮮を4-1で下して連覇を達成した実績もあり、アジアの中でも安定して高い実力を示し続けているチームだ。

グループステージは3戦20得点無失点という圧巻の成績

そして今大会のなでしこジャパンも、ここまでの調子は文句なし。フットボールチャンネルの報道によれば、グループEでタイ、ベトナムにそれぞれ8-0で快勝し、最終戦のチャイニーズ・タイペイ戦も4-0で下して3戦全勝・20得点無失点でグループ首位通過を決めている。ここまでの数字だけを見れば、優勝候補の筆頭に挙げたくなるのも当然だと思う。

最大のライバルは北朝鮮、そして中国・韓国も虎視眈々

ただし、油断できない相手もしっかり控えている。同じく好成績で勝ち上がってきたのが北朝鮮代表だ。グループFの最終戦では韓国と1-1で引き分けたものの、3試合合計19得点1失点という圧倒的な数字を残し、得失点差で韓国を上回って首位通過。中国代表もグループGを2勝1分で首位突破しており、決して侮れない存在だ。JFA公式サイトの日程・結果ページでも各国の戦績が随時更新されているので、気になる人はチェックしてみてほしい。ベスト8に勝ち上がったのは、日本、チャイニーズ・タイペイ、北朝鮮、韓国、中国、ウズベキスタン、フィリピン、ベトナムの8か国となっている。

なでしこジャパンの準々決勝はフィリピン戦

そんな中、なでしこジャパンの準々決勝の相手はフィリピン代表に決定。Goal.com Japanの記事によると、試合は9月25日19:30キックオフ予定で、会場は静岡県のエコパスタジアム。グループステージの勢いをそのまま持ち込めれば、ベスト4進出はかなり現実的なラインだと個人的には見ている。準決勝は9月29日、決勝は10月2日に予定されているので、ここからの1週間強がなでしこジャパンにとっての正念場になりそうだ。

優勝予想のポイントを整理してみる

作戦図・グラフのイメージ

ここまでの情報を踏まえて、あらためて優勝予想のポイントを整理してみたい。もちろんこれは、ここまでの結果をもとにした個人的な見立てなので、そのつもりで読んでもらえたら。

  • 男子は3連覇中の韓国と、開催国の後押しを受ける日本が軸になりそう。準々決勝で当たる北朝鮮の出来次第で、日本の決勝進出の可能性は大きく変わってくる
  • 女子はグループステージを無失点で駆け抜けたなでしこジャパンが最有力候補。ただし北朝鮮も同等以上の得点力を見せており、両者が決勝で再戦する展開は十分に考えられる
  • 男女ともに、準々決勝からはノックアウト方式。ここまでの勢いだけでなく、一発勝負での集中力やコンディション管理が結果を左右しそう

個人的な予想としては、男子は日本か韓国、女子はなでしこジャパンか北朝鮮が決勝で相まみえる、というのが今のところの本命シナリオ。もちろんサッカーは何が起こるか分からない競技なので、あくまで一つの見方として楽しんでもらえたらと思う。

アジア大会サッカーの優勝予想についてよくある質問

アジア大会のサッカーは、そもそもどんな年代の選手が出場していますか?

男子はU-23年代を中心とした編成、女子はフル代表(なでしこジャパンなど各国のA代表)が出場するというのが今大会の特徴。同じ「サッカー競技」でも、男女で選手の年齢層や位置づけがかなり異なる点は覚えておくと大会観戦がより楽しくなると思う。

日本代表(男女)の準々決勝はいつ、どこで見られますか?

男子は9月26日に北朝鮮代表と対戦(豊田スタジアム、19:30キックオフ予定)、女子は9月25日にフィリピン代表と対戦(エコパスタジアム、19:30キックオフ予定)となっている。テレビ・配信での中継予定は、各局の公式発表を直前にあらためて確認するのがおすすめだ。

優勝候補として、他にどんな国に注目すべきですか?

男子は3連覇中の韓国、女子はグループステージを無失点で勝ち上がった北朝鮮や、同じく首位通過した中国の存在が大きい。開催国・日本だけでなく、こうした常連国の戦いぶりにも注目すると、大会の見え方がぐっと広がると思う。

この優勝予想は、どのくらい確度が高いものですか?

この記事の内容は、あくまで9月24日時点でのグループステージの結果や過去の実績をもとにした予想であり、確定した情報ではない。ノックアウト方式のトーナメントは一戦ごとに状況が大きく変わるものなので、参考程度に楽しんでもらえたらうれしい。

地元開催の熱を、準々決勝からも見届けたい

グループステージを終えて見えてきたのは、男子は韓国と日本、女子はなでしこジャパンと北朝鮮という、それぞれ有力視される顔ぶれ。とはいえ、ここから先はすべて一発勝負のノックアウトステージ。どのチームにもドラマが起こりうる展開だからこそ、油断せずに見届けたいと思っている。地元・愛知での開催という追い風を受けて、日本代表がどこまで勝ち上がっていくのか。次の準々決勝の結果次第で、優勝予想の景色もまたガラッと変わってくるはず。私自身も、この後の展開を楽しみに追いかけていきたい。

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